seaborn.objects.Dots#
- class seaborn.objects.Dots(artist_kws=<factory>, marker=<rc:scatter.marker>, pointsize=<4>, stroke=<0.75>, color=<'C0'>, alpha=<1>, fill=<True>, fillcolor=<depend:color>, fillalpha=<0.2>)#
オーバープロットをより適切に処理するためのストロークによって定義されるドットマーク。
参照
Dot
ドットプロットや密度が低い散布図に適したマーク。
例
このマークは、比較的小さく、部分的に透明なドットを描画します。
p1 = so.Plot(mpg, "horsepower", "mpg") p1.add(so.Dots())
color
プロパティを固定またはマッピングすると、ストローク(エッジ)と塗りつぶしの両方が変更されます。p1.add(so.Dots(), color="origin")
これらのプロパティは個別にパラメーター化できます(ただし、結果の図は常に明確とは限りません)。
( p1.add(so.Dots(fillalpha=.5), color="origin", fillcolor="weight") .scale(fillcolor="binary") )
塗りつぶされたマーカーと塗りつぶされていないマーカーは、自由に混在させることができます。
p1.add(so.Dots(stroke=1), marker="origin").scale(marker=["o", "x", (6, 2, 1)])
部分的な不透明度により、ジッターを使用する場合にも局所的な密度を見ることができます。
( so.Plot(mpg, "horsepower", "origin") .add(so.Dots(), so.Jitter(.25)) )