seaborn.dark_palette#

seaborn.dark_palette(color, n_colors=6, reverse=False, as_cmap=False, input='rgb')#

暗色からcolorにブレンドする連続パレットを作成します。

この種のパレットは、比較的面白みのない低い値から興味深い高い値までの範囲のデータに適しています。

colorパラメータは、matplotlibでの色の定義に関するすべてのオプションと、seabornによって処理されるいくつかの追加の色空間を含め、さまざまな方法で指定できます。XKCDカラー調査からの名前付きカラーのデータベースも使用できます。

IPythonノートブックを使用している場合は、choose_dark_palette()関数を使用して、このパレットを対話的に選択することもできます。

パラメータ:
color高値の基本色

16進数、rgbタプル、またはhtmlカラー名

n_colorsint, optional

パレットの色数

reversebool, optional

Trueの場合、ブレンドの方向を反転します

as_cmapbool, optional

Trueの場合、matplotlib.colors.ListedColormapを返します。

input{‘rgb’, ‘hls’, ‘husl’, xkcd’}

入力色を解釈する色空間。最初の3つのオプションはタプル入力に適用され、最後のオプションは文字列入力に適用されます。

戻り値:
palette

RGBタプルのリストまたはmatplotlib.colors.ListedColormap

参照

light_palette

明るい低値を持つ連続パレットを作成します。

diverging_palette

2色の発散パレットを作成します。

濃い灰色から指定した色への連続ランプを定義します

sns.dark_palette("seagreen")

16進コードで色を指定します

sns.dark_palette("#79C")

huslシステムから色を指定します

sns.dark_palette((20, 60, 50), input="husl")

色の数を増やします

sns.dark_palette("xkcd:golden", 8)

離散パレットではなく連続カラーマップを返します

sns.dark_palette("#b285bc", as_cmap=True)
blend color map