seaborn.PairGrid.add_legend#
- PairGrid.add_legend(legend_data=None, title=None, label_order=None, adjust_subtitles=False, **kwargs)#
凡例を描画し、必要に応じて軸の外側に配置して図のサイズを変更します。
- パラメータ:
- legend_data辞書
ラベル名(または2番目の要素がラベル名である2要素タプル)をmatplotlibアーティストハンドルにマッピングする辞書。デフォルトでは、
self._legend_data
から読み取ります。- title文字列
凡例のタイトル。デフォルトでは、
self._hue_var
から読み取ります。- label_orderラベルのリスト
凡例エントリが表示される順序。デフォルトでは、
self.hue_names
から読み取ります。- adjust_subtitlesブール値
Trueの場合、非表示のアーティストを含むエントリを変更して、ラベルを左揃えにし、フォントサイズをタイトルのフォントサイズに設定します。
- kwargsキーと値のペア
その他のキーワード引数は、FigureまたはAxesオブジェクトの基礎となる凡例メソッドに渡されます。
- 戻り値:
- selfGridインスタンス
チェーンしやすいようにselfを返します。